価格が安い理由は?
大きく分けると、資材費、人件費、管理費の3つになります。
資材はパナソニックやリクシルを始め一流メーカーから直接大量に一括仕入れをしています。また、規格化の為、設計図(基礎図、構造材のプレカット図、仕様書、電気・設備図)や積算がすべての建物に対してできており注文建築のように何回も積算の訂正やプランの変更による人件費や経費がかかりませんのでコスト削減が実現しました。
⇒低価格の理由
間取りや外壁の色など多少の変更は可能か 追加料金は?
基本的に規格商品なので変更はできませんが部分的には可能です。
変更には軽微な変更と重大な変更があり、軽微な変更は構造躯体をそのままにして開口部、間仕切り、仕様等の変更で、重大な変更は構造躯体を変更する事を意味します。どちらも追加料金が発生しますのでご理解ください。(詳しくはお問合せ下さい)
耐用年数 劣化などを詳しく知りたい
法的な耐用年数は木造で26年となっておりますが、構造躯体は50年以上使用可能です。
長期優良住宅仕様や性能評価基準対応にすれば更に長期化します。また、オプションで耐震構造仕様、断熱対応、劣化対応、維持管理対応などの最高等級を取得する事も可能です。
フラット35は使えるか
フラット35や各住宅融資、優遇金利の適応など様々な形で対応ができます。
本体価格に何が含まれているか 基礎や大工工事は別か
本体価格には下記のものが標準装備として付いています。
・躯体一式、設備一式・・・全室照明器具、システムキッチン、ウォシュレットトイレ、ユニットバス、洗面化粧台、エアコン1台、カーテンレール、シューズケース、TVカメラ付きインターホン、TVアンテナ、ホームセキュリティーなど
本体価格のほかにいくらくらいかかるか(諸経費) 諸費用を含めていくらになるか
本体価格にはカーテンと給湯器(LPガスの場合は給湯器無償貸し付け)以外はすべて標準装備となっております。
また、本体以外の費用として外部給排水工事や外構工事、地盤調査費、改良があった場合の地盤改良費及び諸費用(設計費用、火災保険費用、建物登記費用等)などは別途費用となります。(詳しくはお問い合わせ下さい)
リフォームするか建替えるか 検討
リフォームにかける費用と建て替える費用の損益分岐点は経過年数、居住者年齢、残存期間などを考慮しながら将来の利用の仕方等によっても大きく変わります。
これからの新築は限りある予算で長期優良住宅適用か性能評価適用にする事により耐震性、断熱性、劣化、維持管理など優れた機能を兼ね備えて長寿命住宅にする事ができます。
建設にかかる期間を教えてほしい
規格住宅の工事期間は着工時より75日間が標準工期です。但し天候などの影響により遅延する事もあります。
全体的には融資の実行や確認申請などの手続きがありますのでこの期間は別になります。
アフター及びメンテナンスは大丈夫か
洋館家本店の商品は保証期間(躯体、雨漏り等10年)とアフターメンテナンスまで一貫してサポートさせて頂いております。(メーカー保証につきましてはその期間)
規格住宅の住宅性能等級(耐震 耐風 耐雪等)はどのくらいか
洋館家本店すべての商品はオプションにて(耐震、温熱、劣化、維持管理)につきましては最高等級を得ております。